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リコール情報

Megelli250rのリコール

平成25年8月5日(月)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

  1. ドライブスプロケットの整備時において、固定ボルトに過剰な増し締めを行うことでねじロック剤が剥がれたり、固定ボルトにねじロック剤を塗布せずにドライブスプロケットを再組み付けすると、振動等により締め付けが緩み、駆動力を伝達できないおそれがある。最悪の場合、走行中に固定ボルトとともにドライブスプロケット及びドライブチェーンが外れて回転部分に噛み混み転倒するおそれがある。
  2. インジェクターコネクターの材質が不適切なため、整備時に過度な負荷をかけたり、適切に取り付けしていない場合、損傷して燃料が漏れるおそれがある。
  3. バンクアングルセンサーにより転倒判定を行うECUプログラムが不適切なため、走行中に転倒したと誤判定し、エンジンが停止するおそれがある。
  4. リアブレーキホースの取付位置及び取付方法が不適切なため、リアブレーキホースが損傷してブレーキフルードが漏れてリアブレーキの制動力が低下するおそれがある。
  5. クラッチにおいて、メーカー指定と異なるクラッチボスが組み込まれたため、メインアクスルとの嵌合が不十分なものがある。そのため、トルクがかかると嵌合が外れて動力を伝達できず、走行不能になるおそれがある。

改善措置の内容

  1. 皿バネを追加し、固定ボルトにねじロック剤を塗布して規定トルクで締め付けるとともに、ユーザーに対して適切な整備方法を説明する。
  2. インジェクターコネクター及び燃料ホースを対策品に交換する。
  3. バンクアングルセンサーの転倒判定条件プログラムを変更したECUに交換する。
  4. リアブレーキホースの取付方法を変更するとともに、リアブレーキホースを点検し、損傷がある場合には新品に交換する。
  5. クラッチボスを点検し、異品が使用されている場合には良品に交換する。

※上記のリコールはメガリジャパンが現在提供しています2012年8月期、2013年3月期の両改善サービスを受けることによって改善されます。また、リコール部品単独での交換もすぐに対応できますので、メガリ販売店にご相談ください。

自動車使用者及び自動車分解整備事業者に周知させるための措置

使用者:弊社HP及び販売店から電話にて通知する。
対策実施車には、ステアリングステム部にステッカーを貼付する。

リコール対象車両

車名 型式 通称名 リコール対象車の車台番号(シリアル番号)の
範囲及び輸入期間
リコール
対象車の台数
備考
Megelli LWGYDNL 「250r」 車台番号:00BA001730~09CA002683
輸入年月:平成23年12月14日~平成24年12月5日
出荷年月:平成23年12月20日~平成25年3月31日
※上記3要件を満たす車両
395台 (1):393
(2):395
(3):312
(4):274
(5):36
  (計1型式) (計1車種) (輸入期間の全体の範囲)
平成23年12月14日~平成24年12月5日
(計395台)  

※リコール対象車の車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれている場合があります。

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